「月刊弓道」の2022年1月号が届きました。
増田会長の年頭挨拶の次に掲載されていた「新春対談」に非常に踏み込んだ発言があり、今後の弓道界がどのように進んでいくのかが楽しみになりました。
内容については、現在の指導などについて修正が必要とおっしゃられていると取れる部分が多々あり、ここで私がどうこう言えることでもないので気になった方はしっかり読んでみていただければと思います。
今の弓道指導では「一つの究極目標が既に存在していて、そこに向かって進む」といった感じがありますが、岡﨑先生は「究極目標は人それぞれが自分の形を追求することであって、それに挑戦し続けないといけない」といったご意見を述べられていて、考えるところがありました。
「月刊弓道」申し込みは全日本弓道連盟の月刊弓道最新号のページ下部にあります。
月刊弓道最新号